素人パパのブログ

パパになりたての私の趣味ブログです。育児・雑記(医療・サッカー)など書いていきます。

【大流行】インフルエンザにかかったら薬はどれがいいの

今年も大流行のインフルエンザですが、

 

東京都ではインフルエンザの1週間当たりの患者数が過去最多を記録したそうだ。

 

最近、ワイドショーなどで取り上げられるインフルエンザにまつわる話題の中で

 

治療薬に関して多くの時間を割いていることがしばしばだと感じる。

 

それもそのはず、インフルエンザ治療薬で画期的な新薬【ゾフルーザ】が発売されていたからだ。

 

※正確には昨年の3月14日の発売

 

しかし、ネガティブキャンペーンか何なのか、こぞって耐性菌にまつわる話が出始めて、患者さんは非常に困っているのではないだろうか。

 

実際に医療関係者として働く私の意見が参考になればと思いインフルエンザ治療薬に関して記していきます。

 

  • インフルエンザ治療薬は全部で5製剤

それでは順にみていきましょう!(発売日順)

  1. リレンザ(グラクソ・スミスクライン:2000年発売)
  2. タミフル(中外製薬:2001年発売)
  3. ラピアクタ(塩野義製薬:2010年発売)
  4. イナビル(第一三共:2010年発売)
  5. ゾフルーザ(塩野義製薬:2018年発売)

リレンザは1日2回5日間の吸入タイプ。

最も歴史ある薬剤だがまだまだ需要はあって、好んで使う医者も多い。

経口薬での服用が難しい小児に出されるケースが多く

小児科や耳鼻科ではまだまだ主流といえるだろう。

しかし、成人向けに処方されるケースはほとんどなくなってきている。

※数日間薬を飲みたいが経口薬を服用するのが難しい患者への処方が一般的

 

タミフルは1日2回5日間の経口タイプ。

異常行動などで騒がれており、子供への処方が禁止されていたが因果関係がはっきりせず、息を吹き返したイメージです。予防で使われるケースも多くこちらもまだまだ現役である。

※インフルエンザ治療薬で初めて後発品(オセルタミビル:沢井製薬)が発売されたこともあり、タミフル自体は減少?

 数日間薬を飲みたい患者には向いている。

 

ラピアクタは1回の点滴タイプ。

唯一の点滴で治療(30分前後)ができる薬剤で、確実に体内へと薬剤が入るため効果は1番ではないかと・・・

しかし、インフルエンザ患者を院内にとどめることになるのことや、患者が嫌うことも多々あるようで、高齢者や重症な患者に絞って使われることがほとんどである。

※1日1回治療薬を処方されて2~3日経過しても熱が下がらず投与されることもまれにあるとのこと。

 

◦イナビルは1回の吸入タイプ。

ラピアクタを除いて唯一の1回タイプなので圧倒的なシェアを誇っている薬剤である。

数回吸入しないといけないので、体調の悪い患者にはうまく吸入できないこともあるようだが、1回で治療できるメリットが大きく多くの医者もメインに処方をしている。

※近年、インフルエンザシーズンでは調剤薬局においてイナビルの吸入指導をする姿が風物詩のようになっており、第一三共も様々なアイテムを用意し、患者が確実に吸入できるよう取り組んでいる。

 

◦ゾフルーザは1回の経口薬タイプ。

昨年、多くの期待を背負い発売されたが、本格的に使用されるのは今シーズンからで、

まだまだ現場ではわからないことも多いとのこと。

しかし、院内や調剤薬局ですぐに服用できることから安心感もあり、簡便さも受けて

爆発的に使われ、一時品薄な状況ともいわれていた。

※耐性菌のことをメディアで唱えられ下火に?

 

それぞれ簡単にまとめてみましたが、一つ言えることは日本で新薬を発売することはとても大変なことで、効果・安全性は担保されているということ!

(もちろんどんな薬にも副作用は存在するけれども・・・)

 

医者もいろんな方がおられて

・どれか決まったインフルエンザ治療薬しか使わない

・患者に選ばせる

の2例が多いように感じます。

 

不安であれば、医者にしっかりと説明し納得したうえで服用する薬剤を選びましょう。

 

この記事を含めですが、テレビなどで放映されている情報を鵜呑みにせず、

気になるのであれば、きちんと納得した上での服用をお勧めします!

 

ちなみに私が服用するようなことがあれば、

らくちんなゾフルーザに限ります!

 

以上、ぜひぜひご参考に・・・